コットンカフェ初訪問

ぶどうもグングン成長している時期ではありますが、本日はちょいと
農作業をお休みしまして、前々から行ってみたかったコットンカフェに
初訪問。


コットンカフェとは、うちの加工部門でがんばってくれている
コットンさんのご自宅のお茶を飲めるスペースのことです。





このテーブルもじつは、自分で作ったとのこと・・・テーブルクロスも
いいなぁーとつくづく感心。
コットンさんって生地の選び方からセンスがあるのよねぇ。。。



今回は、ご自宅をきれいに建て直したとのことで、ｈａｔｃｈａｎと、おしかけちゃいました。

お宅の画像はちょっとありませんが、いろいろ探し回っていろいろ
試行錯誤されただけあって、とってもステキなお宅でした。

お昼ごはんもしっかりごちそうになって・・・
カボチャスープ・サラダ・パスタ・デザート・コーヒーと
普通のランチコースのようでしたよ。ごちそーさまでした。

さてさて、
５月から子供達の学校の読み聞かせボランティアのメンバーに
入ったのですが、子供達が小さかったころは私自身が読み聞かせなどに
全く興味がなく「どうせ子供達も聞かんよね」と勝手に決め付けて
ほとんど絵本など読んであげたことはなかったのです。


でも、たまたま子供の同級生のお母さんから「メンバーが足りないので」と
言われたことがキッカケでやってみようかなと思い始め、そうすると
どんな本が良いかネットでいろいろ検索したり、図書館までわざわざ
行ったりするようになりました。

絵本って本当にいろいろありすぎてどれを選んでよいのかわからず
とりあえずおススメの絵本から制覇していくかーということで
今回選んでのがコレ。





「１００万回生きたねこ」
「王様と九人のきょうだい」
「むしばいっかのおひっこし」
「おかあさんがおかあさんになった日」

の４冊。

「１００万回生きたねこ」は、大人でも感動してしまうようなお話。
絵本好きの方がブログで紹介していたのがとても気になっていたので
早速借りて読んでみたら、かなりこの絵本お気に入りになりした。

「王様と九人のきょうだい」は、中国のお話。
昔話なので、日本の昔話と合い通じるものがあって親しみやすいです。


「むしばいっかのおひっこし」は、はみがきをちゃんとやらない子供には
うってつけのお話かも。。。

「おかあさんがおかあさんになった日」は、自分の実体験と重なって
最後の方は涙が出そうになりますよ。


まぁこんな感じで一通り自分で読んでみて、ふと思ったのが

「そーいえば、我が子に読んでやってないな・・・」

早速、寝ようと思ってやってきた三男に
「寝る前に本を読んでやろうか？」と言ってみたら意外にも
「わぁー読んで読んで♪」とかなり喜んだので、このリアクションには
私のほうがちょっとびっくり。

一冊だけでいいかなと思ったら「次はこれー」と結局三冊読んだところで
長男と次男も上がってきて「あーボクも聞きたい」
これまた意外なリアクション。

これだけ喜ぶのならなんでもっと早く読んであげなかったのだろう。。。

でも、学校の司書の先生もおっしゃってたな・・・何歳になっても
絵本を読んであげるのはいいことですよ！

じゃまた図書館に行って、もっといっぱい借りてこなきゃねー