ピオーネのジベレリン処理

今日は、なんだか寒かったなー
薄手の長袖じゃあ少し寒かったので午後から厚手のシャツに
変更・・・今ピオーネのジベレリン処理をしていて
袖口が濡れるので、なおさら寒い！！


このジベレリン処理とは、ジベレリンというホルモン剤を
ピオーネにつけていく処理のこと。
これにより、種が完全に抜けて実もどんどん成長していく
わけです。


トンネルのピオーネは数がハンパじゃないので、とにかく
全員で取り掛かってサッと済ませます。



。

これは、ジベ液をつける前。
このくらい花が咲ききって実になりかけてるかなーという
状態が一番ジベ液の効果があるようです。
しかし、これ以上ほっとくとこの実たちがポロッと取れて
しまい、花がなくなってしまいます。
そうすると、当然ぶどうの実にならないわけですね。



ジベ液をつけた直後は、とくに変化はないのですが
何日か経つと。。。。



だんだんと実が太ってきます。

さて！
我が家のジャガイモも収穫時期だし、食費もあまりかけたくないしで
今日はコロッケを作ることにしました。



シシミンチ、玉ねぎ、ジャガイモはあるので、あとにんじんだけ
買って来たやつ使います。

まず、じゃがいもを適当な大きさに切ってから湯がきます。
その間、野菜をみじん切りにして、ミンチと一緒に炒めます。
たけのこやしいたけなどもあれば、一緒に入れると
なかなかグーですぞ！！

ジャガイモが湯がきあがったら、水気を切って少し粉吹き芋状態に
してからつぶします。
柔かいとパン粉をつけるのが大変。。。
そして、炒めた野菜＆肉と混ぜて、小判型にしパン粉をつけます。
あっこのとき、卵と粉はあらかじめ混ぜておくと２つの作業が
一度で済むし、そのあとのパン粉もつきやすいようです。
ただし、卵と粉はよーーーっく混ぜておくことが大切！！



でーきたっ！
家族７人分ですが、ちょっと余ったので残りは冷凍保存。

ちなみに、掘ったばかりの新じゃがは皮が薄いので、わざわざ
包丁やピラーで剥かなくても、かめのこタワシでゴシゴシ洗うと
きれいに皮が剥けます。

うちでは、新じゃがの時期はフライドポテトにするときは
皮は剥かずに細く切ってそのまま揚げてます。
大根おろし器などに付いているスライサーで薄くスライスして
油で揚げるとポテトチップになりますよー